PROFILE
Photo by K.Seki
吉田聖也 Seiya Yoshida
札幌交響楽団首席コントラバス奏者。
北海道教育大学非常勤講師。
1986年東京都葛飾区出身。札幌市在住。血液型はB型。
6歳からバイオリンを鈴木愛子氏に師事し、15歳の時学校の部活動(ギターアンサンブル部)にてコントラバスと出会う。楽器の振動が心地よく低音の魅力に引き込まれる。
東京芸術大学器楽科卒業。2006年度コンセールマロニエ21弦楽器部門入賞。
これまでにコントラバスを永島義男、山本修の両氏に師事。またゲーリー・カー氏、池松宏氏の指導を受ける。
劇団四季や東宝ミュージカル(『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など)、宝塚歌劇などのミュージカルで演奏。
ソロ、室内楽での演奏やクラシック以外にも様々なジャンルで才能を発揮し、多岐にわたる活動を行っており、エレクトリックベースも演奏する。
バイオリンとのデュオ“GALI×BULI”(ガリブリ)、コントラバスクインテット“BLACK BASS QUINTET”のメンバー。
ラーメン大好き。